Mahito Shoda
第二東京弁護士会所属(57期)
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稲葉総合法律事務所パートナー。
2001年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2004年弁護士登録。アンダーソン・毛利・友常法律事務所、片岡総合法律事務所を経て、2011年稲葉総合法律事務所に開設メンバーとして参画。
金融法務、ストラクチャードファイナンス、ヘルスケア、倒産法関連、サステナブルファイナンスを主な取扱業務分野とし、特に債権、動産、有価証券又は事業を裏付けとする流動化取引、担保取引、プロジェクトファイナンスについて豊富な経験を有する。その他、信託法に関する書籍の執筆もあり、信託を利用した取引(自己信託を含む。)への法的助言について多くの経験を有する。
- 1997年
- 慶應義塾高等学校卒業
- 2001年
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 2002年
- 司法試験合格
- 2004年
- 弁護士登録
- 2004年~2005年
- アンダーソン・毛利・友常法律事務所勤務
- 2005年~2011年
- 片岡総合法律事務所勤務
- 2011年
- 稲葉総合法律事務所に開設メンバーとして参画
- 2014年
- 稲葉総合法律事務所パートナー就任
- 2016年~
- 流動化・証券化協議会 金融関連法制ディスカッションWG 委員
2020年 | 書籍 | 『営業店のための外国人との金融取引Q&A』(経済法令研究会 2020年)(共著) |
2018年 | 論文 | 「流動化における将来債権譲渡と譲渡人倒産時における法的論点の整理」(一般社団法人流動化・証券化協議会SFJジャーナルVol.17)(共著) |
2012年 | 書籍 | 『信託法の要点』(青林書院・2012年)(共著) |