Jumpei Yamamoto
第一東京弁護士会所属(61期)
03-6265-1935(電話番号)
稲葉総合法律事務所パートナー。
2006年同志社大学法学部法律学科卒業、2008年弁護士登録。片岡総合法律事務所勤務を経て、2011年稲葉総合法律事務所に参画。
金融法務、ストラクチャードファイナンス、不動産、ヘルスケア、エネルギー、紛争解決を主な取扱業務分野とする。信託を利用した様々なストラクチャーについて専門的な知識を有し、信託を用いた新規商品(信託を用いた相続対策・事業承継を含む。)の開発についても積極的に取り組む。不動産証券化・流動化では、様々な立場の当事者を代理した豊富な経験に基づく多角的な視点から具体的な解決に向けた助言を行い、また、スキーム関係当事者の倒産・紛争等における助言、交渉等についても数多くの経験を有する。金融法務以外にも、不動産の売買・賃貸借・開発・仲介等の不動産関連業務、再生可能エネルギーの開発・売却・買収等のエネルギー関連業務、ヘルスケア等の企業法務全般について幅広く取り扱う。
- 2002年
- 三田学園高等学校卒業
- 2006年
- 同志社大学法学部法律学科卒業
- 2006年
- 司法試験合格
- 2008年
- 弁護士登録
- 2008年~2011年
- 片岡総合法律事務所勤務
- 2011年
- 稲葉総合法律事務所に参画
- 2019年
- 稲葉総合法律事務所パートナー就任
2020年 | 書籍 | 『営業店のための外国人との金融取引Q&A』(経済法令研究会 2020年)(共著) |
2019年 | 論文 | 「特集 相続相談事例の徹底研究~こんなときはこう答える~」(銀行実務722号 2019年6月号)(共著) |
2010年 | 「利息制限法・出資法の改正のポイントと金融実務に与える影響」 (株式会社セミナーインフォ) ※その他、金融機関、金融商品取引業者、不動産会社向けの社内セミナーを多数開催。 |